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Posted by TI-DA at

2014年11月03日

ありがとう、フジ


イルカのフジが永眠しました。






報道で発表されたのでご存じかと思いますが、11/1に美ら海水族館のイルカのフジが逝きました。

推定年齢45才。人間で言うと、100才過ぎた高齢になるでしょうか。いつか別れの日が来るというのは意識していたので、覚悟は出来ていました。最後はフジの世話をしていた古網トレーナーの腕の中で旅立ったとのことです。

私がフジと最後に会ったのが、亡くなる日の6日前。プールには相変わらずのフジがいました。そこで、1時間ほど、ぼ〜っと彼女を眺めていました。ここに載せましたが、その時に撮ったフジの写真です。コンデジしか持っていなかったので、数枚だけパチリ。それが最後の写真となりました。

10年ほど前に人工尾びれプロジェクトが発足し、フジを救うべく沢山の人がプロジェクトに加わりました。私も撮影という形でそのメンバーとなりました。プロジェクトは見事成功。フジは以前と変わりなく、いや、それ以上になって元気に生きてきました。そして、フジの話は色々なメディアに取り上げられ、日本中の沢山の人に感動を与えました。

フジが旅立って思い返すと、人がフジを救ったのではなく、救われたのは私も含めて人間のほうだったんだなってしみじみ思います。

ありがとね、フジ!  



2013年12月06日

人工尾びれのイルカ「フジ」との再会

今年は人工尾びれプロジェクトから10年目の節目にあたり、その式典に合わせて久々に美ら海水族館を訪れた。




私が最後にフジと会ったのが2007年。だから、6年ぶり。沖縄入りが決まってから、この日を心待ちにしていた。フジは私のことを憶えてるだろうか。私は他のプロジェクトメンバーがフジをなでてあげたりスキンシップするのを撮影する役目だったから、あまりかまってあげていない。きっと忘れてるだろうと最初っから何も期待せず。

フジのいるラグーンプールに到着。プールの中には以前と変わらない相変わらずのフジの姿。こっちに向かって来るわけでもなくマイペースで浮かんでる。前もそうだったので、安心した。それから夕方までずっとそこで張り付き撮影を続けた。今回はイベントの関係で水中での撮影の許可が下りなかったので、一般のお客さんと同様にプールのへりからの撮影。

フジはほとんどプール左サイドの日陰でプカプカと浮いていた。そういや、以前もその場所で浮かんでたっけ。それから時々気まぐれにプールをぐるりと泳ぐ。そしてまたぐるりと泳いでいた時に、私のところで泳ぎを止め水面から顔を出し、こちらを向いて口を大きく開けて頭を前後に揺らしくれた。そしてまた一周して同じことを繰り返した。それが、私のことをわかってくれての動作なのかどうかは知る由もないが、ちょっと嬉しく感じた。それから後は、こちらに寄ってくることもなく、マイペースでプカプカ。またこれからもずっと変わらない姿を見せ続けて欲しい。



プロジェクトに関わった皆さん(当時の写真)





  


Posted by BLUE DOLPHIN at 14:10Comments(4)人工尾びれのイルカのフジ

2013年01月17日

ほんとうにあったお話

本のご紹介です!





イルカのフジ、久々の登場です。とてもちっこいですが、中央にある写真が私が撮影した写真です。また、本文のなかにもこの写真が大きく再登場しますが、モノクロです。イルカのフジのお話の他にもいろいろな話をわかりやすく紹介しています。小学生4年生向けの本ですので、大人であればさらさらっと一気に読めますよ。





読む 知る 話す ほんとうにあったお話 4年生  


Posted by BLUE DOLPHIN at 18:11Comments(2)人工尾びれのイルカのフジ

2011年01月18日

イルカのフジの尾びれのレプリカ

ひさびさのイルカのフジのネタです。
今年に入って、美ら海水族館から荷物が届きました。開けてみると、イルカのフジの尾びれの1/4スケールのレプリカ。




以前、このパッケージに使用する写真を頼まれてたこともあり、作られていることは知っていたんだけど、もう2年ほど経っていたので正直忘れてました。

これ、すごく精巧に作られてます。360度ケース越しに眺めまくりましたが、カーブとか素材感とか本物と同じです。おそらく実物を3Dスキャナーで読み取ってるんじゃないかなと思われます。

このレプリカの製造個数はたったの500個。プロジェクトに関わった関係者に配られたそうでうが、一般に販売されるかどうかは確認していません。ひとつひとつにシリアルナンバーがふってあり、僕のは2桁です。

かなりプレミアな一品ですが、これはプロジェクトでのご褒美、いや勲章だと思って大事にしたいと思います。  


Posted by BLUE DOLPHIN at 18:18Comments(8)人工尾びれのイルカのフジ

2009年02月25日

フジのリーフレット

僕が撮影したイルカのフジの写真を中に使った
ブリヂストンの新入社員向けのリーフレットが出来上がりました。
先日のウェブサイトに使ってもらった写真では全貌が見えなかったけど
今回のはバッチリです。ブリヂストンの新規採用に応募するともらえるかもよ。



  


Posted by BLUE DOLPHIN at 18:00Comments(2)人工尾びれのイルカのフジ

2009年01月18日

イルカのフジの写真掲載中

ブリヂストンのウェブサイトに写真が採用されました。
2010年新卒採用情報のトップのフラッシュ画像です。
Check it out!

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Posted by BLUE DOLPHIN at 05:00Comments(7)人工尾びれのイルカのフジ

2008年05月13日

Fuji Jumps again !

全国の高校生諸君、新学期が始まり、もう慣れたかな?
イルカのフジの物語が今年の教科書に登場したよ。
出版は啓林館から。チェックしてみよう!




  


2007年12月03日

もうひとつのフジのDVD

映画の「ドルフィンブルー」のDVDは先日出ましたが、NHKの人間ドキュメントで放映されたドキュメンタリーである「ヒレをもらったイルカ」のDVDも発売中になってましたのでお知らせします。


このDVDの表紙の写真のお話をいただいた時に何点か写真をピックアップしたのですが、最終的に決まったのが、この写真。だけど元々は横位置の写真。縦のDVDパッケージにうまくおさまらない。そこで、思い切って90度回転させたデザインになりました。うまくまとめたデザイナーさんに拍手です。  


Posted by BLUE DOLPHIN at 20:35Comments(9)人工尾びれのイルカのフジ

2007年11月30日

「ドルフィンブルー」DVD発売

映画「ドルフィンブルー」のDVDが今月22日から発売されました。



ディスクには僕が撮ったフジの写真が使われています。



レンタルにも既に並んでます。見逃した方、上映館が少なかったので遠くて足を運べなかった方、もう一度観たい方、いかがですか?

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ 《通常版》

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ 《限定版》

通常版と限定版の違いですが、通常版は映画本編のみ。限定版はマツケンスペシャルです。本編DVDと別に映画撮影中にマツケンを追った特典映像ディスクがついて、ミニ写真集がついてます。マツケンファンなら限定版をゲットかな。  続きを読む


Posted by BLUE DOLPHIN at 18:33Comments(7)人工尾びれのイルカのフジ

2007年08月30日

古網トレーナー

今日は古網トレーナーを紹介しよう。
イルカのフジと言えば、すぐに頭に浮かぶ中心人物といえば植田獣医だろう。植田獣医は病気のフジを支えた重要な人物であることは誰もが認める事実であるが、その傍らで同じくフジを支えた人物が、古網トレーナーなのである。



映画「ドルフィンブルー」の主人公は植村獣医。植田獣医がモデルであるが、僕が見る限り性格的には古網君に近いと感じた。映画の冒頭にロードバイクのシーンがあるが、実際に古網君はツール・ド・沖縄に参加するほどの自転車好き。映画の中で苦悩する場面も古網君とオーバーラップした。
そんな彼だが、映画の中では脇役として出演している。一瞬、新人の俳優さんと見間違うほどのなかなかの男前である。また、趣味が車、釣り、の他に、アセロラ栽培というところが、微笑ましい。たぶん映画のDVDが出ると思うので、チェックしてみよう。  続きを読む


Posted by BLUE DOLPHIN at 18:00Comments(5)人工尾びれのイルカのフジ

2007年07月26日

幻の人工尾びれ

イルカのフジのプロジェクトでは今まで沢山の人工尾びれが作られてきました。そのうちシェル型尾びれの改良型。ポリカーボネイト製であったシェルの部分をハイミランという樹脂で作った乳白色をした尾びれがありました。装着実験に立会いましたが、フジに装着して10分も経たないうちにストップ。素材が予想以上に柔らかすぎてフジの尾びれを傷つける危険性があると判断したブリヂストンのスタッフが即決の判断を下したのでした。日の目を見なかった尾びれ。でも、こんな尾びれも作られていたってことを記憶の隅にでも留めておきたい。

  


Posted by BLUE DOLPHIN at 22:29Comments(9)人工尾びれのイルカのフジ

2007年07月20日

ラグーンプールにかかる虹

実際に行かれた方はわかると思いますが、イルカのフジがいる美ら海水族館のラグーンプールで雨上がりにかかった虹です。映画「ドルフィンブルー」でも、この場所は登場します。今の夏の季節、こんな風景が見れるかもよ。

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Posted by BLUE DOLPHIN at 17:00Comments(6)人工尾びれのイルカのフジ

2007年07月17日

「もういちど宙へ」韓国版

映画、「ドルフィンブルー」の原作本である「もういちど宙へ」に韓国版があるのをご存知ですか。



なんでも、2,3千部くらいしか出版されてないらしいので、手に入れるのは難しいかも。それより、中身は全てハングル文字なので、なにがなんだかさっぱりわからないのであります。

この記事が載るころは、まだ、バハマのボートの上ですが、そろそろ記事が恋しくなってくるのではと思って、出発前にあらかじめ用意しておきました~  


Posted by BLUE DOLPHIN at 17:00Comments(4)人工尾びれのイルカのフジ

2007年07月13日

ドルフィンブルー、前田監督と

11日はドルフィンブルーの前田監督、彫刻家の薬師寺さん、松竹の伊藤さん、僕の4人でランチしました。映画や人工尾びれプロジェクトの話などなどで、花が咲きました。



そのあとは、ちょっと移動して大阪の映画館、梅田ピカデリーへ。
おいらの写真を使ったでっかいディスプレイをチェック!
なかなか、思ってた以上にでかい~いいね~。



なんばパークスにもあるらしいので、大阪のみなさん、映画「ドルフィンブルー」を観に来られた際は、ディスプレイも見てってください!  


Posted by BLUE DOLPHIN at 01:44Comments(6)人工尾びれのイルカのフジ

2007年07月07日

イルカのフジのスライドショー

映画「ドルフィンブルー」、2007年7月7日の今日、公開となりました。

それにあわせて、今まで僕が撮り続けてきたフジの写真の一部を公開します。写真集に掲載されている写真もありますが、出版以降の写真も色々と組み込みましたので、ご覧になってください。

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2007年07月06日

映画「ドルフィンブルー」、明日公開!

いよいよ、明日、映画公開ですね。

いま、ファミレスのガストで映画のプロモやってます。
おいらの写真を使って、幅1メートルほどのディスプレイです。
ガストで食事の際、レジのあたりにハイ、ちゅ〜も〜く!

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Posted by BLUE DOLPHIN at 17:13Comments(7)人工尾びれのイルカのフジ

2007年07月01日

「ドルフィンブルー」試写会でのトークショー

昨日6月30日、映画「ドルフィンブルー」の試写会でトークショーしました。



4時40分に会場到着。もう既にお客さんが並び始めていました。
楽屋には司会者の方がいらして、簡単な打ち合わせ、そして5時すぎに一緒にトークしてくださる村瀬美穂さんが到着。彼女は大阪コミュニケーションアート専門学校 ドルフィントレーナー専攻課主任教授をされてる方です。前日の打ち合わせで顔見せして談議に花が咲きました。その現場をビデオに撮ってスクリーンで流しましょうとか冗談で話してました。
全員が揃ったところで、実際にステージでリハーサル。司会者の方が話をふってくるけど、緊張でガチガチ。まだ本番じゃないのに、こんなことでちゃんとトークできるんかなあ。と、一抹の不安。トークはざっくりとこんなことを話しましょうと決めてるくらいで台本もなにも無し。まあ逆に台本があって詰まったらアウトになりそうだから、その方が気が楽かもしれない。
リハーサルが終わり、5時半会場。お客さんが次々とご来場。また、応募ハガキを複数出してるにもかかわらずはずれてしまった普段お世話になってる数名の方々も特別ご招待作戦がうまくいって全員到着。確認したあと、楽屋に急いで戻る。

6時になり遂に本番。緊張する者は藁をもつかむ。舞台のそでで待機の僕は体操選手の具志堅さんが使っていた呪文、「ハルチ、ウムチ、ツヅチ」を何度も唱える。出演者紹介の後、舞台へ。緊張して右足と右手を一緒に出したりして変な歩き方になりそう。一礼して席に着くと呪文が効いたのかどうなんだか、少し落ち着いた。また、わざとメガネをはずしていったので、観客席はいい感じにぼやけてくれてる。なんとなく500席満員のようだ。(後で話を聞いたら、開場までに長蛇の列が出来ていて立ち見の方もいらしたらしい)

トークがはじまる。わ〜、どないしよ〜。とワタワタしてるうちに司会者の方がどんどん話をふってきて、それについてしゃべってる自分がいる。心の半分は幽体離脱してる状態なので、あとで考えると自分が何をしゃべったのかはっきり憶えていない。でも、友人のヌカラーさんが写真をおさえてくれてたので少しは思い出せた。(ヌカラーさんありがとう!)

村瀬さんと交互にトーク


水中カメラの説明をするシーン


ちゃっかり、写真集の宣伝


トークが終わり、退場。そしてみなさんお待ちかねの映画本編がスタート。その頃、我々は楽屋で安堵して、胸なでおろし〜。どうも、お疲れ様でした〜で楽屋でずっと談笑していました。そのうちに映画の音声とは違う音が聞こえてきました。試写会場の上はフェスティバルホール。浜田省吾さんのコンサートの音でした。浜田さんのファンの友達は映画も観れて浜田さんの音楽も聞こえてダブルで楽しめたらしいです。

楽屋では映画の話からそれていって、こういったホールとかには霊が集まりやすいんだよといった話から恐〜い話とかで盛り上がってました。そんな話とかしてるうちに、映画のエンディングが聞こえてきたので出口へ移動し、みなさんをお見送り。ご来場のみなさん、ありがとうございました。そして、数々のお土産もありがとうございました!嬉しかったです。それなのに、ゆっくりとお話できなくて残念でしたが、また次の機会でゆっくりお話しましょう。

裏話・・・試写会当日、マスコミに声をかけてもらってたのですが、その日はハリーポッターのラドクリフ君が大阪に来る日で、マスコミ関係者は彼がいるリッツカールトンへ流れたらしいです。ライバルのラドクリフ君に負けた。無念!  


2007年06月27日

フジと愉快な仲間たち[ゴンちゃん]

美ら海水族館にいる鯨類の中で、イルカの他にオキゴンドウがいます。
オキゴンドウはイルカに近いけど分類上はクジラとされてます。

こちらの写真は正しくは「ゴン」ではなく「オキゴン3号」です。
いつ行っても、この名前のままです。
ちゃんと名前がつくのはいつの日か~



この子は見た目は歯がズラリとならんでいかついけど
性格はイルカと同じく、いやそれ以上に可愛いヤツです。
みんながイルカのフジばかりかまってると焼きもちを焼いて
水をかけたりします。



この子達はオキちゃん劇場にいるオキゴンドウです。
みんな同じような顔をしてるので、どの子かわからない〜
この子こそ、ゴンちゃんか?それともチュラ?
う~ん、わからん。

「もういちど宙に」の著者、岩貞さんがサイトで美ら海のイルカ達を
紹介してるので、その中からさがしてみてね〜

  


Posted by BLUE DOLPHIN at 19:15Comments(6)人工尾びれのイルカのフジ

2007年06月23日

「ドルフィンブルー」、観に行きました。

6月30日のトークショーの前に映画を観ておいてくださいと松竹の担当の方から言われていたので、今日22日金曜日のなんばパークスで行われた「ドルフィンブルー」の試写会に行ってきました。

その日は監督さんと松山ケンイチ君が舞台挨拶で来てたので、バックヤードでご挨拶しました。周りはスタッフが沢山で、少し緊張して部屋に入ったのですが、監督の前田哲さんの熱烈歓迎を受け緊張がほぐれました。僕の写真集をちゃんと買ってくだってました。そして携帯の待ちうけにも僕の写真を使ってくれてて感激!10分くらいの間でしたが、その間、松山君そっちのけで監督さんと気があって、ずっと監督さんとだけしゃべってました。最後にお二人と写真撮ってブログにのっけようと思ったのですが、ちょっと厳しそうなスタッフの「ハイ、お時間で~す」という言葉にびびってしまって、そのままスゴスゴと退出。そして関係者席に案内され、開演を待ちました。

しばらくすると監督さんと松山君が舞台でみなさんにご挨拶。会場を見ると、松山君狙いか沢山の女性客。この監督さん、大阪出身だけに面白い人で、少ししゃべっただけで会場からクスクス笑い声が聞こえました。松山君はいつもの感じで、クールな感じ。そして、お二人の挨拶が終わり、いよいよ本編が上映されました。

観終わっての感想・・・
正直、とても良かったです。観る前は、後日トークショーでお勧めせなあかんのに、イマイチやったらどないしょ~、とか少し余計な心配もありましたが、いやいや、それは取り越し苦労、みなさんに堂々とお勧めできます。あの2時間足らずの間にイルカのフジに起きた実際の経緯を描き、更に登場人物のそれぞれを描き、よくまとめた、偉い!って感じです。松山君演じる主人公だけでなく、不思議な少女やその他色々な人間がちゃんと描かれています。また、映画の中で館長役の山崎さんが話すセリフもいい。ありがちなラストに大感動といういかにも感動ドラマという感じでなく、そこの部分はさりげなく、見終わったあと爽やかな後味が残る作品でした。もっと詳しく書きたいけど、ストーリーに触れてしまうことになるので、あとは映画館へ観に行ってくださいね。

そうそう、大事な事を言っておかないと。
映画の最後に俳優さんなど、エンドロールが流れるけど、すぐに帰らないように。なぜならSpecial Thanksのところに僕の名前「加藤文雄」って出ますから~。実は全然それを知らなくて、あの人の名前あるな、この人もあるあると他人事のように目で追ってたら自分の名前も名を連ねてたのでド肝ぬかれました。どひゃ、ありがたや~



それから、観る前に読んでおくと二度楽しめることをまとめました。
「もういちど宙へ」を読んでるか、テレビである程度詳しく知ってれば知ってる人ほど楽しめる内容です。ただ、それに気をとられすぎるとまずいと思う人は映画を観終わった後に読んだほうがいいかもしれません。(下の続きを見るをクリック)
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Posted by BLUE DOLPHIN at 02:47Comments(9)人工尾びれのイルカのフジ

2007年06月21日

フジと愉快な仲間たち[オキちゃん劇場の中]

美ら海水族館に行った人であれば、オキちゃん劇場で繰り広げられるショーを一度は見たことがあるに違いありません。そして観客席側の水槽は透明になっているので中の様子を見ることができます。

でも、そのプールを中から見ると、どんな風景なのか?それをお見せしましょう。こんな感じです。写真左の透明部分のむこうにオキちゃん劇場の屋根が見えるでしょ。

僕が撮影を始めると「なに、なに、なに〜」状態で一斉にみんながやってきました。

  


Posted by BLUE DOLPHIN at 00:00Comments(7)人工尾びれのイルカのフジ