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Posted by TI-DA at

2011年09月18日

ヤモリ

我が家のトイレに訪問者あり。
とてもラブリーなヤモリ君です。




窓には時々へばりついてたけど、家の中には初めて。用を足したあとはトイレのドアを開けていつでも出られるようにしたので翌日にはもうお帰りになってました。

自分的には可愛いと思うけど、苦手な人には苦手なんだろね。顔の正面アップもあるけど、アップするのは控えました。  
タグ :ヤモリ


Posted by BLUE DOLPHIN at 19:14Comments(15)写真その他

2011年09月13日

日曜はクジラ定休日

土曜に続き、希望者のみ日曜もホエールウォッチすることにした。






日曜は桂浜から少し離れた宇佐という場所から出航。




不安を抱えた雲。




土曜の午後に海況は良くなってたので安心していたが、日曜も船が激しく揺れる。身体全身に飛沫を浴びながら2時間過ぎてポイントに到着。そこからニタリクジラを探しまくる。

いない、どこにもいない。30分経過。1時間経過。静かな海。今日はクジラ島で会議の日なのか?


結局、何も現れず。クジラはおろかイルカも。トビウオもいない。鳥も見なかったな〜


そして、そのまま帰港したのでした。





土曜がクジラ祭りだっただけに、大きく落胆。まっ、自然相手だからこんな日もあるさ。


  


Posted by BLUE DOLPHIN at 17:07Comments(2)クジラ

2011年09月12日

ニタリクジラに会いに

週末9/10にニタリクジラを見に行くホエールウォッチングツアーを開催しました。







参加者は精鋭13名。金曜の夜に4台の車でそれぞれに関西を出発。早朝6時に港に集合。準備を整えウォッチングボートに乗り込みいざ出航!期待に胸は高まります。





桂浜にある港を出るとすぐに坂本龍馬さんが船に向かって手を振ってくれます。我々も行ってきます〜と手を振り返しました。





天候は台風14号の影響により、ギリギリまで危ぶまれましたが、雲がかなり多いものの晴れ間があちこちにのぞいていました。





2時間以上かかって、沖のポイントに到着。しばらくして待望のニタリクジラが登場。





宇佐からのウォッチング船も到着し、一緒にウォッチングします。





迫力あるニタリクジラの巨体。圧倒されます。













また、ダイナミックな捕食シーンも見ることが出来ました。イワシを一網打尽に海水ごとバクっと食べるフィーディングです。写真に写ってるのは体のお腹側の畝です。こうなるとどっちが頭で何が何なのかわかりませんね。





ニタリクジラがカツオを食べにやってくるように、人間もカツオを一本釣りしにやってきます。





ニタリクジラはとにかく美しいクジラ。青い海にシルバーに輝く頭から口の部分。とても有機体とは思えず、ジュラルミンのような美しい身体にうっとりしてしまいます。





また、ニタリクジラにダブルレインボー
こんな写真も撮ることが出来ました。






午後になると、クジラが出方が悪くなり、そこで終了。今回の船では、参加者の半分以上が船酔いでダウンしてしまいました。みんなグッタリして帰路につきます。







天気はすっかり良くなって、まだまだ夏の天気。
さて、翌日の日曜もいいクジラに会えるかな。






港に到着すると、サービスの人がウォッチングの合間に釣ったカツオをさばいてくれてご馳走になりました。おかげさまで、ぐったりしていた参加者のみなさんも元気を取り戻しました。またニタリクジラを見に高知へ行きましょう!  


Posted by BLUE DOLPHIN at 21:06Comments(8)クジラ

2011年09月07日

クジラ島

一年に一日だけ世界中の海からクジラがぱったりといなくなる日があります。はて、どこに行ったのか?それは、ココ、クジラ島に集結してるのです。





・・・なんてね。それは冗談だけど、時々、イルカやクジラが大集結する時があるから、親睦会とか交流会とか行われているのかもしれませんね。  
タグ :クジラ


Posted by BLUE DOLPHIN at 21:44Comments(4)クジラ

2011年09月04日

森の精霊、水の精霊

我が家に並べた沢山のボトル。
なんだかわかりますか?
正解はミストです。(右端のみクリーム)
それぞれにとてもいい森の香りがするミストです。オススメ!



森の精霊ミストとして、ヒーリンググッズを販売しているライトワークス社から発売されているものですが、ラベルの写真に全て私の撮った写真を採用していただきました。ちなみにホタルの写真とハートの形をしたカリブーモス以外はまだ未公開の写真です。



では、その中から1点、ご紹介しましょう。





ここは渓谷です。その滝壺は周囲を不思議な奇岩にぐるりと囲まれ、透き通った水で満たされています。次から次へと流れてくる水。そこには小さな魚も沢山泳いでいます。こんな場所がまだ日本にあったんだと感動したのを憶えています。





森には森の精霊がいるように、間違いなくここには水の精霊がいますね。とても心地よい場所です。さて、どこか気になるでしょう。でもね、秘密!多分言っても見つけられないかも。私本人、一度行こうとして道に迷い、翌年リベンジして地元の役場の人に道を教えてもらって、やっと辿り着いた場所です。なかなか行けないからこそ、全然荒らされずに残ってるのかな。

水はもちろんゴクゴク飲みましたよ。ほんと、美味かった。ペットボトルにも入れて持ち帰りもしましたが、撮影に準備した水中ハウジングが重たくって、500ミリだけでしたけどね。

次はどこで精霊に出会えるかな?  


Posted by BLUE DOLPHIN at 02:07Comments(10)森の写真